理事長 中川 久一(なかがわ きゅういち)
 1947年(昭和22年)生まれ、77歳。石川県出身、石川県立宇出津水産高校卒、建設省建設大学校中央訓練所(朝霧)終了。同昭和42年旧庵原郡富士川町役場奉職、土木建設・農林土木・水道施設の建設を主体に39年間を勤め、平成18年3月退職。同年するが酪農協(旧庵原郡)監事就任、平成24年するが酪農協が富士市農協、清水市農協と分割合併し、同農協が解体するまでの6年間務めた監事を退任。
 まちづくりや行政面では、富士市と平成20年10月に合併後、松野地区区長会会長2年、同まちづくり協議会議長3年など合併早々の過渡期に融和と安定を目指しました。
 さて、私こと令和6年5月16日第39回総会において、理事長職に推挙され、歴史と伝統を確かに受け継ぎ、更なる精進をする覚悟であります。活動地域は富士市内及び経済圏域でもかかわりの強い旧庵原郡下(蒲原地区・由比地区)であります。”明るい社会づくり運動”の意識高揚をスローガンの下で、

①社会貢献活動(日赤献血センターへの協力、介護老人福祉施設のお年寄りを対象とした傾聴ボランティア活動)

②交通安全運動(新入学児童に黄色い帽子を贈呈、市や地区の交通安全運動行事に参加協力)

③青少年健全育成(富士まつりでのごみ収集を中学・高校生と共に活動する。)

④まちづくり推進に関する事業(各地区で行う祭り・公共施設での清掃奉仕活動)

など、文字通り”平和で明るい社会づくり”が、運動・活動の主体です。

 現在の会員数は約480名。年会費1000円であります。特にコロナ禍の社会変動の例に漏れず、私共の団体も高齢化と会員数の減少が憂慮されております。会員数の増強、活動資金(会費・寄付金)の増強が当面での必須命題であります。私共の活動を見聞き下さり叱咤激励と協賛賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。(令和6年6月)

『黄色い帽子目録贈呈 令和5年3月』

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